リユースびん入り大和茶『と、わ(To WA)』容器グラフィックデザイン・コンペティション&展覧会

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リユースびん入り大和茶の魅力を最大限に伝える力があり、斬新性や実用性に優れ、デザイン自体に想いが込められているものであることに重点を置いて審査いたします。



応募作品はすべて展覧会形式で展示し、「デザイン分野」、「大和茶分野」、「びん分野」から招いた各1名・合計3名のエグゼクティブ審査員からの得票に、一般来場者、奈良県内の飲食店・ホテルなどのバイヤー審査員からの得票を加味して5作品を選出、展覧会会場で応募者によるプレゼンテーションを行なった上で、再度エグゼクティブ審査員による審査を行い、最優秀作品1点を選出します。


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平野 湟太郎氏(ひらの こうたろう)
1959年東京生まれ。「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」VI計画、「豊田市美術館」企画展、「東京国立博物館法隆寺宝物館」「国立国会図書館関西館」のサイン計画、「八幡ねじのデザインマネジメント」、「グッドデザイン賞トータルデザイン」など、公共施設や企業のアイデンティティ構築などの領域で、幅広くデザイン活動を行う。2010年春、活動の場を東京代官山から奈良吉野に移行。デザインの社会的価値の向上、環境美の創出を目指す。
LinkIconhttp://www.hiranodesign.jp/

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中田 博文氏(なかた ひろふみ)
1960年生まれ。JAならけんグループ 大和茶販売株式会社 営業部 営業課 課長。奈良県内で栽培された大和茶の消費宣伝推進販売を行い、大和茶を全国へ発信するため、様々な取り組みをしています。大和茶は、平安時代(806年)に唐(現在の中国)から弘法大師が持ち帰り、奈良の地に植えさせたのがはじまりとされています。以来、大和茶は1000年以上受け継がれてきた、伝統ある茶です。
LinkIconhttp://www.narameihinkan.com/SHOP/g1131/list.html

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幸 智道氏(ゆき ともみち)
横浜国立大学経済学部卒業。1976年キリンビール株式会社入社。営業部、CSR推進部などを経て、2010年3月ガラスびんリサイクル促進協議会事務局長に就任。
資源循環型社会の構築に寄与することを目的に、ガラスびんの3Rをいっそう効率的に推進するための事業に広く取り組んでいます。地域や市場特性に合わせたガラスびんリユースシステムの再構築は、その中で最も重要な課題となっています。
LinkIconhttp://www.glass-recycle-as.gr.jp/


2012年9月22日(土)、プレゼンテーション終了後に最優秀作品1点を選出し、表彰します。

・最優秀作品一点:商品売上げ金額のうち¥2/本を賞金とします。

※ただし期間は発売より5年間に限ります。商品の発売は2012年内予定。 《参考》想定販売本数:50万本/5年 (当数値は販売量を保証するものではありません)

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