と、わ

「と、わ(To WA)」と奈良

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リユースびん入り大和茶「と、わ(To WA)」は、「地球環境だけでなく、地域にも貢献できるものでなければいけない」との考えから作られた、奈良県特産の大和茶を100%使用し、奈良から発信し、奈良に返ってくる全く新しい商品です。
なぜ「奈良」だったのか?

それは、開発者が「大学から過ごしてきた奈良を
少しでも活性化したい、
お世話になった奈良に何か恩返しがしたい」との
思いからできた商品だからです。

大学から奈良で      
過ごしていた開発者は、  
地域の活性化を研究する学部で 
「地域の人たちと交流し
(活性化し)ないといけない」と
思っていたので、
積極的に地域のお祭り等で
ボランティア活動し、
非常に良くして下さる方に   
多く出逢いました。     

奈良は観光客が年々減少しており、
商業施設の代わりに資産運用の為のマンションが
立ち並ぶようになってきていて
過疎化が進んでいました。
その反面で、奈良は地元の企業同士の
結びつきが強い「繋がり力」があり、
その「繋がり力」を活かせるプロジェクトとして
「びんリユース」が結びついたのです。

     日本茶発祥の地も奈良、
   文化発信地が奈良、その土地で新商品を作り、
  びんリユースで地域への負債(ゴミ)を減らし、
 地元の企業で販売し、
地元のホテル・旅館・飲食店が購入し、
お客さまが喜んで下さる商品ができれば、
 地域も元気になるし、環境も守れるという
  考えに至りました。

その想いから、「と、わ(To WA)」は地域で生産されたものをできるだけ地域で消費する「地産地消」にこだわります。
製造企業 能勢酒造株式会社 地域経済 茶葉生産農家 流通企業 株式会社桶谷

『と、わ(To WA)』の商品提供は、
奈良の地元企業である
「株式会社 桶谷」が担っており、
お客様がご購入いただくことで、
奈良の地域経済の振興に一助できます。

『と、わ(To WA)』は
「びんリユース」により、ごみを出さず
奈良に来られたお客様に
綺麗なまちを御提供できるよう、
景観まちづくりにも貢献しています。

「と、わ(To WA)は、生まれたまち(地域)にお役に立てるよう、考え出された商品です。